パデルのラケットの持ち方は？
パデルはテニスで言うコンチネンタルグリップで持ちます。
ラケットを包丁に見立てて、包丁を持つように握ります。
パデルでは、すべてのショットをこの１つのグリップで行います。
なので、ショットによって握り替える必要がありません。
この握りは、ボールやその時の体勢によってはラケット面を狙っている方向に向けるのが難しい事があります。 そこが上達の１つのポイントです。
パデルの打ち方は？
パデルでは基本的に全て、テニスで言うスライスで打ちます。 つまり、ラケットを上から下にスイングし、ボールに逆回転をかけて打ちます。
次の動画が分かりやすいですね。
パデルのストロークでは？
基本的にスライスなのですが、バウンドしたボールを打つストロークでは少々違います。
と言うのは、バウンドしたボールなので比較的低い位置で打つことが多いのです。
つまり、ネットを越えないといけない。
でもスライス回転をかけたい。
だから、ストロークでは、上から下と言うよりも、水平に押し出すようにスイングします。
ストロークの動画です。
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